SEOに強いWebデザインとは?
メディアを使った集客には欠かせないSEO対策。
近年はコンテンツの質を重質する傾向が強いですが、
サイトの内部構造を最適化すること欠かせません。
デザイン・コーディングをするWebデザイナーにとって
無縁のものではないのです。
そもそもSEOとは、、、
01.SEOってなに??
Googleなどの検索サービスにおいて当該ページを検索結果の
上位に表示させるための取り組みをSEO対策と呼びます。
02.WEBデザインがSEOに影響?
デザインとSEOの関係を考える上で大事なのはユーザビリティです。
おしゃれなサイトだからSEOに有利ということはありませんがユーザビリティの悪いデザインではSEOにとってマイナスになりうる可能性があります。
03.SEO対策はモバイルフレンドリーを重視
SEO対策を考えるときに気を付けるべき項目のひとつが「モバイルフレンドリー」という概念。
スマホやタブレットで読みやすい、使いやすいことを重視し、閲覧に適していないページの検索順位を下げる仕組みのことです。
以前まではパソコンで表示されるページを評価して順位に反映していましたが、日本を含めて10カ国でモバイルでの検索がパソコンを上回ったために、大幅な方針変更に踏み切っています。
SEO対策で大事なこと
1.モバイルフレンドリーなUI/UXを意識する
・見やすいフォントとサイズ
・再生できないコンテンツを使用しない
・タップできる要素と要素の間隔を取る
・インタースティシャル広告の回避
上記の観点に注目し、ユーザビリティのよいWebサイト制作を心がけていきます。
2.ファーストビューは目につくものにする
「ファーストビュー」は、サイトの印象を決定する重要なパーツ部分です。
ユーザーに見てもらいやすいサイトにするために、ファーストビューでページの内容が理解でき、コンセプトや関心を引く内容を配置するデザインを意識することが大切です。
3.レスポンシブデザインにする
レスポンシブデザインとは、モバイルの画面サイズによってページのデザインやレイアウトを変える技術を指します。
ひとつのURLでスマホページとパソコンページのリンクを共有でき、ひとつのHTMLファイルでページを表示できるため管理がしやすいのが特徴です。
他社様制作のHPでも後からSEO対策を組むことが出来ます!!
お気軽にご相談ください!!